過渡期ナイト「This is the 茶番!」レポ。
2021年1月17日・18:00開場・20時終演。
過渡期ナイト「This is the 茶番!」
高田馬場ときわ座
過渡期ナイト、死紺亭柳竹は「眠け醒ましの歌」「パパ」(鳴海幸子)「過渡期もブギーバック」。オープニングアクト。
メインゲスト・どぶねずみ男。フィリップ芸全開、キャラクターネタ、映画ネタ。飄々としたエンターティナーぶりを発揮!
換気&休憩タイム!
続いてオープンマイク!
かとうゆか。一般社団法人アートエデュケーションスクエアで発表したノスタルジックな未来の昔(?未来?)話のポエトリーをリーディング。すこやか。
遠藤ヒツジ。便所の前と後の景色の見え方の差異を描く。公衆便所の汚さが泣ける。思えば川路柳虹の「塵溜」から口語自由詩は始まったのだった。正しいリーディング。
ジュテーム北村。重要なことが語られる。「死紺亭、デリヘル呼んでくれ!」「ウイグルなんて糞くらえ!」高度な反語。どぶねずみ男。のテーマとして「日曜よりの使者」をチョイスするあたりが流石。
香澄海。寺西幹仁詩集「副題 太陽の花」より朗読。寺西さんは詩学社の編集長で社主だった。死紺亭と喧嘩したこともあった。すべてが懐かしい。
コーラ。生身一本のスタイル。曲なしで詞を朗読。死紺亭とは何気にウマが合う。4月の過渡期ナイトのメインゲスト!!!
森田智子。ともし火、提灯、金庫、地下鉄メトロ、の4つの題から、即興で詩を紡ぐ。シンガーソングライターの底力。ときわ座でライブをやるよ!
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森田智子さんのツイートより。
今日の”過渡期ナイト”皆様ありがとうございました。会場にも一目ボレ。即座にライブ決めさせて頂きました◆1/24(日)ソロライブ『ときわ座』開場14時15分/開演14時半 木戸銭 2000円 スペシャルゲスト"関根のおばちゃん"★限定12名様 高田馬場1-6-13
https:/tokidokitokiwaza.hatenadiary.jp/
エンディングは死紺亭柳竹の久保田武「つるみの塔」のリーディング。愛聴してます。過渡期ナイトのひとまずの終わり。
次回、過渡期ナイトは3月13日「メンヘルのメルヘン」死紺亭柳竹・そにっくなーす・あられ工場。もちろん、高田馬場ときわ座よろしく
遠藤くんとお茶しましたとさ。過渡期はつづくよ、しぶとくね!